3歳になり、そろそろ習い事に通わせようか悩んでいませんか。ちゃんと座ってできるかな?月謝が無駄にならないかなと思っている方に向けて、3歳までに3000冊双子に読み聞かせしてきた我が家が取り組んでいる知育玩具など5選ご紹介します。
自宅で手軽でリーズナブルにできるアレンジ知育もご紹介します。
・3歳になって、習い事に通わせる前に少しでも学べる知育教材や玩具が知りたい
・飽きがこないように工夫している内容を知りたい
・双子で同じように取り組んだらどうなるか知りたい
3歳双子におすすめ!おうちでできる知育教材・おもちゃ5選

2人ともシール大好きです。あっという間に終わってしまうので、毎日2〜5枚で終わりにするようにしています。
どんどん進んでしまう方は、1枚にしっかり対話して行くようにしていけば、子供の満足感や気付きも増えていきます。
シールブックは公文のものでなくても100円でも種類が多く売られていますので、ぜひリーズナブルに試したい方は安いものから試してみてくださいね。
※最初からあまり難しくないところからスタートして「できる!楽しい」という気持ちをもってもらいましょう。

娘(🍁)がキティちゃんが好きで誕生日プレゼントで購入しましたが、思いのほか、息子(🌙)も一緒に楽しんで遊んでいます。「ごっこ」遊びも急激にできるようになりました。
我が家はたまたまキティちゃんのドールハウスで気がついたきっかけです。お子さんの好きな人形やおもちゃなどで「ごっこ」遊びを取り入れてみましょう。

お風呂場でピンポンボールを使い終わった卵パックに1個ずつ入れて、数を数えたり
水を入れてキラキラさせてみたり、指先を使う遊びでよかったです。

ペットボトルなどを使って、ピンポンボールを入れたりしても、大きさ比較の学びになります。ぜひ、試してみてください。
クイズ機能があるので、動物の名前や鳴き声あてクイズなどで楽しんでいます。

買うか迷う方はぜひ、図書館に行って借りてください。タッチペンのものはないと思いますが、様々な種類の図鑑や絵本で、クイズや、ものの名前などのまなびを広げてください。
100円ショップでも「絵カード」などクイズができるものは売られています。
アンパンマンのパズルや新幹線のパズルを寝る前にやっています。
昔からあるパズルは同じ形を見探して、はめて、指先でくるくる回して、知育教材のパイオニアですね!
しまむらやバースデーなどで値引きされているパズルもありますので、ぜひ探してみてくださいね。
3歳を過ぎても読み聞かせも行っていますよ!

飽きがこないようにする工夫
・声はかけるが、強制しない
・毎日やらない(2日おきや3日おき)
・楽しい気持ちで終わらせるようにする(明日やりたくなるように)
・難易度が高いときはサポートする
(パズルも最初は半分手助けしています。できるようになってきたら、1/2から1/3に減らしていく)
基本的に、やりたいと言わせるように誘導しています。
双子なので同時に気持ちをもっていかせることは大変ですが、我が家は娘が乗り気になったら
息子もついてくるということが分かったので娘を上手にやらせるようにもっていっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。我が家の双子も飽き性なので、満足したらやめたりまた始まったりの繰り返しです。
わざわざ買わなくてもあるもので、何かとアレンジできたりもするので、日常生活にあるものを見方を変えて取り入れてみてくださいね。
最終的には小学校上がる前には読み書きや数字などもゆくゆくは覚えていきたいですが、早すぎる導入は反動で嫌いになりそうなので、少しずつ興味を持つところから取り入れていきます。
ご家庭に合った無理のない形で、お子さんと一緒に楽しめる知育を見つけてもらえたらと思います。