双子育児で体重差はなぜ?男女で違いはあるの?

 双子を育てていると、どうしても気になってしまうのが「体重差」。
我が家も、生まれたときから差があり、月齢ごとに「◯ヶ月で◯キロ、これって普通なのかな?」と何度も検索していました。
同じように不安で調べているママやパパに向けて、我が家の双子の体重の記録や、男女の差について感じたことをまとめてみました。
※この記事は私自身の育児記録であり、医療的なアドバイスではありません。ご心配な点がある場合は小児科など専門機関にご相談ください。

出生時〜現在までの体重差の記録

月齢月🌙/男の子楓🍁/女の子
出産時
(36w4d)
2,452g2,514g
7日目2,394g2,390g
9日2,424g2,486g
11日2,494g2,550g
1か月検診身
(1m1d)
3,500g3,410g
2m1d4,322g4,346g
2m19d4,800g5,295g
2m26d4,840g5,450g
3m4,930g5,650g
3-4か月検診
(4m1d)
5,400g6,430g
5m5,880g
6-7か月検診
(6m23d)
6,460g8,440g
7m6,765g8,980g
9-10か月検診
(10m1d)
7,200g9,280g
10m26d7,365g9,270g
1歳5d7,480g9,280g
1歳6か月検診
(1歳7か月)
8.63kg10.30kg
我が家の男女双子比較表
1歳半健診で発語なし?男女双子の成長記録と今思うこと

「男の子と女の子でこんな違いがあった」実体験

 1歳に近くなり、ミルクも200ml飲む時期に、楓🍁は開始5分で完飲して、月🌙は、180mlくらいを、ずっと飲んでいました。本当に1時間半くらいをかけて飲み終わらせるようにずっとミルク片手に持っていました。駅で待っている間やショッピングモールの通路など、ベビーカーで横にならせて、ずっとです。

衛生の観点で2時間でミルクは廃棄して、新しいものを挙げていました。

 なぜそこまでずっと飲ませていたかというと、成長曲線の下限をぎりぎりで来ていたため、少しでも体重を増やしたいという使命にかられ、ひたすら飲ませ続けました。

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体重差が気になったときにした工夫(ミルクの飲ませ方、離乳食の工夫)

-ミルク-

・月齢が低いときは哺乳瓶の口を変えてみる。

・飲ませる角度を変えてみる。

・ミルクのメーカーを変えてみる

-離乳食-

・スプーンを変えてみる

・何を食べるかいろいろと試してみる

・タイミングを変えて、食べなかったものをチャレンジしてみる

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不安をどう解消したか(健診で相談した、医師に確認したなど)

・かかりつけ医や助産院の専門医に相談する(全部で4回相談しました。)

 →1歳までの間に検診が何度もありますのでそこで毎回相談はしていました。

・毎週記録をつけて、食べさせる、飲ませるを頑張りました。

 →しっかり食べた、飲んだ時は数字で体重も増えるのでそれを励みにしっかり記録はつけていました。

まとめ

 我が家は1歳になると2キロも変わってきたので、一目見て(ベビーカー乗っていない限り)『双子?』とわからないまでに体重差が出ました。体重優先で1歳半までは成長曲線を目安にミルクや離乳食を食べてもらうために走ってきました。

 双子で比べてはいけないとわかっていても隣に同じ月例の比べやすい子がいるので、くらべてしまいますよね。ある程度の月齢にならないと『個体差』と思うことができないと思います。

 ただでさえ大変な双子育児で大変かと思いますが、一人で抱え込まずに、かかりつけ医や助産師さんや、自治体にも相談していきましょう。

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