「慣らし保育って、また一からやり直しになるの…?」
「前の保育園に慣れていたけど、新しい環境で、どのくらいで慣れるかな?」
そんな不安を感じながら、我が家は転園に伴い、3歳双子の慣らし保育がスタートしました。
すでに園生活には慣れていたはずなのに、
いざ新しい保育園に通い始めると、初日は大泣き。
2日目は家から拒否と、想像以上に振り出しに戻ったようなスタートでした。
それでも3日目。
子どもたちの中に、少しずつ「受け入れようとする変化」が見えてきています。
この記事では、
✔ 3歳双子の転園後の慣らし保育スケジュール
✔ 1日目〜3日目のリアルな様子
✔ 給食・お昼寝というこれからの壁
✔ 園によって大きく違う慣らし保育の実情
を、体験ベースでまとめました。
「一度慣れているのに、また最初から…」と不安を感じている方(特に慎重派のお子様)にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
結論|3歳双子の慣らし保育は「約2週間+調整」が現実的だった
※0歳・1歳とは進み方が異なる可能性があります
我が家の双子の慣らし保育は、
約2週間を目安に進める形になりました。
当初、保育園側の計画ではもう少し長めに設定されていましたが、
仕事復帰のタイミングもあり、
様子を見ながら相談しつつスケジュールを調整しています。
慣らし保育は「決められた期間をこなすもの」というよりも、
子どもの様子に合わせて柔軟に進めていくものだと感じました。
実際に、まだ3日目の段階ではありますが、
最初は大泣きだった子どもたちにも少しずつ変化が見られ、
短い時間でも確実に環境に慣れていっている実感があります。
- 我が家は約2週間を目安に調整中
- 保育園の計画よりもやや前倒しを相談
- 3日目で小さな変化が出始めた
「どのくらいで慣れるのか」は家庭や園によって大きく違いますが、
我が家の場合は、“2週間+子どもの様子に応じた調整”が現実的なラインでした。
慣らし保育の日数は園によって大きく違う

慣らし保育の期間は「◯日が正解」というものはなく、
保育園ごとに大きく異なるのが実情です。
園によっては「1日で終了」や「初日から通常保育」のケースも
実際に近所の保育園では、
- 転園の場合は慣らし保育が1日で終わる
- 初日からほぼ通常保育で預かる
といったケースもあると聞きました。
同じ「慣らし保育」でも、
ここまで差があることに驚きました。
給食やスケジュールの進み方も園ごとに違う
また、別園に通っている下の子の保育園では、
- 給食の開始が早い
- 預かり時間の伸ばし方が違う
など、スケジュールの進み方にも違いがありました。
👉 慣らし保育=どこも同じではないと実感しています。
日数が変わるのは「園の事情」も大きい
慣らし保育の期間は、子どもの様子だけでなく、
- 保育園の受け入れ体制
- 新入園児の人数(特に4月)
- 駐車場や送迎の混雑状況
- 時間をずらして登園する運用
など、園側の事情にも大きく左右されるようです。
慣らし保育は「相談しながら調整」が現実的
そのため、
「早く預けたい」「もう少し慣らしたい」といった希望がある場合は、
最初から強く要望を伝えるのではなく、
👉 一度“相談する形”で伝えるのがおすすめです。
これから長くお世話になる保育園だからこそ、
無理に進めるのではなく、
お互いにとって無理のない形を探ることが大切だと感じました。
我が家の慣らし保育スケジュール(双子・3日目時点)
我が家の双子は、現在慣らし保育3日目。
保育園のスケジュールをベースにしながら、
子どもの様子を見て調整しつつ進めています。
現時点での流れは、以下の通りです。
現在までのスケジュール(1〜3日目)
- 1〜3日:1時間程度の預かり
👉 まずは環境に慣れることを優先した短時間スタートでした。
これからの予定スケジュール
※あくまで目安であり、子どもの様子によって前後する可能性があります
- 4〜7日:給食まで(お迎え時間 13:00頃)
- 8〜10日:お昼寝まで(お迎え時間 15:30〜16:00頃)
- 11日目:通常保育へ移行
スケジュールは「固定」ではなく調整していくもの
実際には、
- 思ったより慣れるのが早い
- 逆に体調やメンタルで後戻りする
といったこともあるため、
スケジュール通りに進むとは限らないと感じています。
そのため我が家では、
あらかじめ決められた日数にこだわりすぎず、
👉 その日の様子を見ながら柔軟に調整することを意識しています。
※今後、給食・お昼寝の様子についても追記していく予定です。
【実録】慣らし保育1日目〜3日目のリアル
実際に始まってみると、慣らし保育は想像以上に大変でした。
特に最初の3日間は、子どもたちだけでなく、親にとっても試練の時間。
それでも、日を追うごとに少しずつ変化が見えてきています。
入園式|緊張で椅子にも座れず
最初は入園式からスタート。

ママもパパも一緒だったこともあり、安心している様子はありましたが、
やはり初めての先生やお友達に緊張気味でした。
名前を呼ばれても返事ができず、
椅子にも座れずにママのそばへ。
それでも、先生たちの歌や出し物は
静かにしっかり見ていて、
「ちゃんと状況を感じ取っているんだな」と感じた瞬間でもありました。
1日目|ダブル抱っこで大泣きスタート
いよいよ慣らし保育1日目。
事前に「ここに通うんだよ」と伝えてはいたものの、
実際に保育園に着くと不安が一気にあふれ、強い拒否反応。
最終的には、ダブル抱っこで教室まで連れていくことに。
女の子は途中で少し落ち着き、不安そうな表情ながらも
先生に抱っこされてクラスへ。
一方で男の子は、
悲しさが止まらない様子で泣き続けていました。
そしてお迎えの時間。
2人ともすぐに駆け寄ってきて、
「頑張っていたんだな」と感じる瞬間でした。
2日目|家から拒否…理解が追いつく
2日目は、明らかに前日とは違う反応でした。
「今日も保育園に行く」と理解したことで、
家を出る前から泣いて拒否。
なんとか気持ちを落ち着かせながら、
「昨日みたいにすぐお迎えに行くよ」と伝え、登園。
この日もダブル抱っこで教室へ。
女の子は泣かずに耐えるような表情で踏ん張り、
男の子はどこか諦めたような様子で先生に連れて行かれました。
3日目|「迎えに来てね」と言えた成長
土日を挟んで迎えた3日目。
ここで、少し大きな変化がありました。
女の子は
「またママ、お仕事終わったら迎えに来てね」と言葉に。
その一言に、思わず成長を感じました。
男の子も、
「前の保育園に行く?」と聞いてくる場面はありつつも、
保育園に着くと、
自分の足で歩いて教室まで行くことができました。
たった3日ですが、
子どもなりに状況を理解し、受け入れようとしている様子が伝わってきました。
3日間を通して感じたこと
この3日間は、
- 子どもの機嫌との戦い
- 生活リズムの乱れ
- 親のメンタルとの戦い
と、決して楽なものではありませんでした。
それでも同時に、
👉 子どもが環境に順応していく力
👉 少しずつ前に進んでいる変化
を、しっかりと感じることができた時間でもありました。
子どもによって慣れ方はまったく違う
慣らし保育を実際に経験して感じたのは、
子どもによって慣れ方は本当にバラバラだということです。
すぐに慣れる子もいる
同じタイミングで入園した子の中には、
- 初日から泣かずに過ごせる
- すぐにお友達の輪に入れる
といった様子の子もいました。
「同じ年齢でも、こんなに違うんだ」と
正直驚いたのを覚えています。
我が家の双子は“慎重タイプ(繊細)”
一方で我が家の双子は、どちらかというと
👉 新しい環境や人に対して警戒心が強いタイプ
いわゆる“慎重派(よく言えば繊細)”です。
そのため、
- 最初は強い不安を感じる
- 慣れるまでに時間がかかる
というスタートになりました。
正解は「その子に合った慣らし方」
こうした違いを実感して思ったのは、
👉 慣らし保育に“正解のスピード”はないということ
早く慣れる子が良いわけでも、
ゆっくりな子が問題なわけでもありません。
大切なのは、
その子が安心して過ごせるペースで進めていくこと。
「比べすぎない」が一番大事
周りの子と比べてしまう気持ちもありますが、
- あの子はもう慣れているのに…
- うちの子だけ泣いている…
と感じる必要はありません。
👉 子どもそれぞれにペースがあるので、
比べすぎず、その子のペースを大切にしてあげることが
何より大事だと感じました。
双子の慣らし保育はここが大変
慣らし保育はただでさえ大変ですが、
双子の場合はその負担が一気に増えると感じました。
実際に経験してみて、特に大変だったポイントをまとめます。
ダブル抱っこ問題
登園時に2人とも不安になると、
同時に抱っこを求められる場面が多くなります。
結果的にダブル抱っこで移動することもあり、
体力的にもかなりハードでした。
同時に泣くと対応が追いつかない
どちらかが泣くと、もう一方も不安になって泣く…。
👉 “泣きの連鎖”が起きやすいのも双子ならではだと感じました。
1人ずつ対応するのが難しく、
どうしても対応が追いつかない瞬間が出てきます。
気持ちの切り替えが連鎖する
逆に、良くも悪くも感情は連動しやすく、
- 1人が落ち着くともう1人も落ち着く
- 1人が不安になるともう1人も不安になる
といったように、
気持ちの切り替えが“連鎖する”感覚がありました。
慣らし保育中は「家での2人育児」もかなり大変
意外と見落としがちですが、
慣らし保育は預かり時間が短いため、
自宅で2人を同時に見る時間が長いのも大きな負担でした。
特にこの時期は、
- 親も疲れて余裕がなくなる
- 子どもも環境の変化で不安定になる
という状況が重なり、
- 動画を見る時間が増えてしまう
- お菓子に頼る場面が増える
といったこともありました。
👉 それだけ毎日を回すのが大変な時期だと実感しています。
大変なのが当たり前」と思えると少し楽になる
双子の慣らし保育は、
- うまくいかない日がある
- 思い通りに進まない
のがむしろ普通だと感じました。
👉 “大変で当たり前”と割り切ることも大切だと思います。
双子だからこそよかったこと(安心感)
大変なことも多い慣らし保育ですが、
双子だからこそ「よかった」と感じる場面もありました。
2人一緒だから不安が分散される
慣れない環境の中でも、
- 近くにきょうだいがいる
- 知っている存在がそばにいる
というだけで、
子どもたちの不安は少し軽くなっているように感じました。
実際に、どちらかが落ち着くと、
もう一方もつられて安心する場面もあり、
👉 2人一緒だからこその安心感を感じる瞬間が何度もありました。
もし1人だったら、もっと不安定だったかもしれない
これはあくまで想像ですが、
もしどちらか1人だけで慣らし保育をしていたら、
もっと情緒が不安定になっていたのではないかとも感じています。
これまでずっと一緒に過ごしてきた存在が、
突然そばからいなくなるのは、
👉 大人でも不安になること。
そう考えると、
双子で一緒に入園できたことは大きかったと感じました。
「同時入園」を優先した理由
我が家では保育園の申請時、かなり悩みましたが、
👉 「同時入園でなければ入園しない」という方針で進めました。
結果として無事に同じ園に入ることができましたが、
もし叶わなければ、仕事を続けること自体が難しくなる可能性もありました。
(このあたりの経緯は、こちらの記事で詳しくまとめています)
→ 双子の保活|1歳児クラスと3歳児クラスどっちが入りやすい?転園・同時入園を徹底比較
双子ならではの「支え合い」があった
慣らし保育は不安の連続ですが、
- 一緒にいることで安心できる
- 同じ経験をしている存在がいる
という点は、双子ならではの強みだと感じています。
👉 「2人で乗り越えている」感覚があったからこそ、
ここまで来られたのかもしれません。
これから乗り越える「2つの壁」
慣らし保育はまだ始まったばかりですが、
すでに我が家にはこれから乗り越えるべき壁が見えています。
特に気になっているのが、「給食」と「お昼寝」です。
給食の壁|しっかり食べられるのか不安
実は以前通っていた保育園での慣らし保育では、
👉 給食は“半分食べられればいい方”という状態が続いていました。(大変な記憶)
環境が変わることで、
- 食べられるようになるのか
- 逆にさらに食べなくなるのか
正直なところ、まだ分かりません。
慣れない場所・慣れない先生・慣れない食事。
👉 子どもにとってはハードルが高い要素が揃っているので、
ここは大きなポイントになりそうだと感じています。
お昼寝の壁|「寝ない勢」だった過去
もう一つの大きな壁が、お昼寝です。
我が家の双子は、以前の保育園で
👉 半年ほど“寝ない勢”として過ごしていた時期がありました。
さらに今回は、
- 今まで布団で寝ていた環境から
- 保育園の「コット(簡易ベッド)」に変更
という変化もあり、
👉 **果たしてちゃんと眠れるのか…**という不安があります。
どうなるかは正直やってみないと分からない
給食もお昼寝も、どちらも子どもにとっては大きなハードル。
ただ、
- 環境が変わることで意外と順応するのか
- やはり時間がかかるのか
これは実際にやってみないと分からない部分だと感じています。
今後の様子は追記していきます
この2つの壁については、
実際に慣らし保育が進む中でどうなっていくのか、
👉 リアルな経過を今後追記していく予定です。
同じように不安を感じている方の参考になるよう、
良いことも大変だったことも、正直に残していきたいと思います。
慣らし保育中にやってよかったこと
慣らし保育中は、子どもも親も想像以上に負担が大きい時期。
だからこそ我が家では、
「頑張った分、しっかり満たす」ことを意識して過ごしました。
実際にやってよかったと感じたことをまとめます。
アイスパーティーで「楽しみ」をつくる
登園時やお迎えのときに、
- 「帰ってきたらアイスパーティーしようか」
- 「頑張ったからアイス食べようね」
と声をかけることで、
保育園のあとに楽しみがある状態をつくりました。
実際に、
- 頑張る理由になる
- 気持ちの切り替えがしやすくなる
と感じています。
👉 アイスに限らず、
その子にとって「ちょっと特別」なご褒美があると効果的です。
公園でしっかり発散する

慣らし保育中は、
- 環境の変化
- 我慢する時間の増加
で、子どももかなりストレスが溜まっています。
そのため、帰宅後は公園に行き、
思いきり体を動かす時間をつくりました。
正直、双子を同時に見るのは大変で、
- 別々の方向に走っていく
- 目が離せない
など苦労もありましたが、
👉 親も一緒に遊ぶことで、子どもたちはとても楽しそうにしていました。
「頑張った後」はできるだけ希望を叶える
慣らし保育が終わったあとは、
- 「動画を見たい」
- 「お菓子を食べたい」
- 「公園に行きたい」
といった希望も、
できる範囲で受け入れるようにしていました。
知らない人たちの中で過ごすことは、
子どもにとって想像以上に大きな負担です。
だからこそ、
👉 「家では安心して過ごせる」時間をつくることが大切だと感じました。
完璧じゃなくていい時期だと割り切る
この時期は、
- 動画の時間が増える
- お菓子に頼る場面が出てくる
といったこともありました。
それでも、
👉 「今は特別な時期」と割り切ることで、親の気持ちも楽になります。
まとめ|3日で変化は出る。でも無理はしなくていい
慣らし保育は想像以上に大変な時間でしたが、
それでもこの3日間で、子どもたちには確かな変化が見られました。
最初は大泣きで始まった保育園も、
少しずつ環境を理解し、受け入れようとする姿が見えてきています。
短い時間でも、子どもは確実に順応していくのだと感じました。
ただ、そのスピードは子どもによって本当にさまざまです。
すぐに慣れる子もいれば、ゆっくり時間をかけて慣れていく子もいます。
「何日で慣れるか」ではなく、その子のペースを大切にすることが何より重要だと実感しました。
また、慣らし保育は子どもだけでなく、親にとっても試練の時期です。
声かけや帰宅後の過ごし方など、日々の関わりによって子どもの安心感は大きく変わります。
「頑張ったね」と受け止めるだけでも、子どもにとっては十分な支えになります。
うまくいかない日や、思い通りに進まない日があっても大丈夫。
無理に進めようとせず、その子のペースに寄り添いながら進めていくことが大切だと感じました。
慣らし保育はまだ途中ですが、これからも子どもたちの変化を見守りながら、少しずつ進んでいきたいと思います。
同じように頑張っている方の、少しでも参考になれば嬉しいです。
