公文の知育玩具「ロジカルルートパズル」は対象年齢が4歳からとなっています。でも実際に「3歳からでも遊べるのかな?」「まだ早いかな?」と迷う方も多いはず。この記事では、3歳の男女双子が実際に遊んでみた体験をもとに、遊び方の違いや成長の様子をレビューします。購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
我が家の結論としては「3歳でも遊べる!ただし、まだ難しいところもある」という印象でした。無理に全部やろうとせず、楽しめる部分から取り入れれば安心です。

・対象年齢4歳の知育玩具が3歳でも大丈夫かな?
・ロジカルルートパズルの使い方・遊び方
・男女での遊び方の違いはあるの?
男女双子ならではで比べられる我が家の双子。男の子と女の子で遊び方も違いましたが、最終的には一緒に遊んで自分たちなりの遊びに発展させていました。
・小さい玉を転がす
・玉を手に隠して「どっちだ」のクイズをする
・小さい玉を車のおもちゃに入れる
・紫の小さい玉を「ぶどう」だと思っている
・車のおもちゃをパズルに入れる
・パズルを色別で並べていく
・小さな玉とゴールの色の同じ色にいれる
・パズルをママに作ってもらいコロコロを転がす
日常遊ぶおもちゃとしての頻度は2人とも高めでした。普段なかなか終わらせられない動画視聴を早めに切り上げて遊ぶ姿も見られました。
買って良かった!!と思っていますが、本格的な学びの遊びはまだまだこれから、飽きないことを祈りつつ見守っていきたいと思います。

まだ「ボールがころころ転がっていく」や「パズルを自分で好きなようにはめる」といった認識で遊んでいる双子。今後は、「こうしたらこっちに行く」と理解してきたら、同じ色に入れられるルートを作ってゲームの感覚のように遊びを展開していけたらと思っています。
パズルを解いて、ボールを転がす。楽しく論理的思考を養います。
ロジカルルートパズルは、ボールと同じ色のゴールに入るように考えながらピースを置いて、ボールが転がるルートを作るパズルです。
■ロジカルルートパズル
■対象:4歳以上
■本体サイズ(ボード):W22.5×H32.5×D7.5cm
■パッケージサイズ:W8.6×H34.0×D23.5cm
■全体重量:約770g
■JANコード:4944121547838
■ISBN:9784774333465
■商品コード:54783
■品番:LR-11
■セット内容:ボード:1台、交差ピース:12個、直線ピース(白):12個、問題用直線ピース(黄):3個、スターターピース:1個、トンネルピース:2個、ボール:10個、問題集:1部
引用元:公文 オンラインショップより引用
本屋の一角に実際に遊べるように置いてあり、そこで息子が見つけ、夢中で遊んでいました。全然遊ぶのを辞めず、離したら泣き叫んで大変でした。そんなに好きなら、、と対象年齢4歳でまだ早いかと思い悩みましたが、最近は理解度もぐんと上がってきたので少しでも知育になるかと思い、購入を決意しました。
↓読み聞かせにも力を入れてきました。↓

子供は思っている以上に遊ぶのが得意です。自分なりに展開しています。双子ならではで親が手助けしなくても、これはこっち!とお話ししながら遊んでいます。
・小さいボールを転がして遊べる
・小さいボールをつまんで運ぶ
・パズルで遊べる
小さなボールを転がして遊ぶので、口に入れ誤飲して喉に詰まらせないように見守り必須です。
※息子は、小さい時から口になんでも持っていくのでヒヤヒヤしていましたが、お口はダメだよと言ってやっと理解して、やらない認識になりました。

- 公文教材が好き
- 知育玩具に興味がある
- 3歳、4歳の子供がいる
- 学びのあるおもちゃで遊ばせたい
- 将来プログラミングを習わせたい
- ロジカルシンキングができる子に育てたい
- ピタゴラスイッチが好き
3歳からでも充分に遊べる知育玩具です。
男女の違いは、やはり女の子の方が、パズルの認識が高く、考えながらパズルを組み立てています。男の子はまだ、コロコロ転がっているのをただ楽しんでいるように見えるので、今後の遊び方にも注視しながら観察して行きたいと思います。